「....んっ////!」 強引に唇を奪われてしまった。 「――――ぷは」 数分してやっと唇が離れた。 「いたっ。」 唇が痛い。 あんな強引にされたら、まぁ痛くなるのも当たり前か。 五十嵐くんは私にまたがったまま、私を上から見下ろしていた。