洋服の上からなのに、
こんなに感じちゃってる。
「っ////。」
自分でも恥ずかしくなる。
「スッストっぷ!
五十嵐くんっ!...ぅぁ。
ハァ。分かったから、ストっぷ。」
これ以上続けてたら。
みんなに聞こえちゃうっつーの///。
「な・に・が・分かったの?笑」
余裕の笑みを浮かべながら
手を休めようとはしない。
「だから...んっ...条件呑むから、五十嵐くんに....ぅぁ...するから今はやっ!やめよっ?」
必死に訴える。
すると、五十嵐くんは動きをぴたっと止めて一言。
「賢治」
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…