「もっと早く話したかった。
何が言いたいかって言うとさ、
一目惚れした。
毎日お前見てたらもっと好きになった。
一応教師だからこんなこと言っちゃいけないと思うけど付き合って欲しい。
お前のおかげで俺はまた冬真とちゃんと話せたし、冬真は俺のこと嫌いだと思うけど…
お前がいなかったら、このハンカチがなかったら、俺はこんなに明るく毎日を過ごせてないとおもうんだ。
…美並?」
どうしてでしょうか。
やっぱり涙が止まりません。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…