そして三年生、先輩達が出番の時、軽く見送りました。

「先輩!頑張って下さい!!」
「おう!ありがとう!」

なんてやり取りをしている時、
ふと、本当にふと思ったんです。



「あ……

私この人と付き合うんだ……」










なぁんて思ったけど、
後から本人の感想を聞いてみると、
1番胸が大きいと思った
1番いい足してた

な ん て……………!!!

まぁ、その話ものちのち笑












ねぇ拓哉……?

貴方はたまたまだって言うけど


私は運命だと思っています。



だって、また人を好きになれたのは、
私をそこから引き上げてくれたのは


紛れもない貴方です。