数日たったある日

「直センパーイこれ部活の予定表です」

「おーサンキュー」

「セ、センパイ!!外見て!外!!」

「おぉーたんぽぽ!」

「いっぱいですね」

センパイの中にもこれくらい咲けたらいっぱい咲けたらいいのにー 

「なぁ美来……キレイだな」

そう言いながら優しく微笑むセンパイをみて私は思ってしまった

あぁダメだ 私、何回失恋したとしても
センパイしか好きになれないや