戦乙女と紅~呪われの魔槍の章~

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ファンタジー

戦乙女と紅~呪われの魔槍の章~
作品番号
103641
最終更新
2008/06/18
総文字数
37,988
ページ数
70ページ
ステータス
完結
PV数
85,979
いいね数
0
ランクイン履歴

3位(2008/06/17)

女神国の女王となった乙女と傍らに仕える紅。



二人のもとに舞い込んできた、一国をも滅ぼすという曰く付きの魔槍。




平穏な国に訪れる闇に対し、戦乙女と赤き風は再び刃を手に取る。





彼の地に勇名轟かせる、二人の英雄の物語第二幕。





読む前にまず、前作「戦乙女と紅」での予習をおススメ致します。

この作品のレビュー

★★★★★
2014/12/28 16:40
投稿者: *蜜柑畑 さん
前回に続き

読みやすくてわかりやすかったです。 グレードアップしていて その変化がまた楽しかったです♬

読みやすくてわかりやすかったです。

グレードアップしていて
その変化がまた楽しかったです♬

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★★★★
2008/07/26 06:45
投稿者: 紅 憐 さん
ネタバレ
商人はうたう

さあさ、お立ち会い。

これにご覧入れまするは、かの大国を一つ二つ、果ては三つまでも滅ぼしたと噂される魔槍にございます。

いやいや噂は留まらず、あるいは四つ、いやそれ以上の国を滅亡に追い込めたとされるこの槍は、未だ持ち主定まらず浮浪の得物にありました。

いやさいやさ、わたくしめは思い立ち、かの噂を耳に信じて訪れたるは女神国。

戦乙女の誉れ高い、かの国ならばいかがとな。よもや魔槍の呪いも弾かれる。期待抱きて参った次第。

どうかどうぞこの魔槍、貴国に納めてはもらえませぬか。

もはや恐ろしゅうて敵いませぬ。死神の刃が光っておるかと思えこそ、わたくしめには重い魔槍。

どうかどうぞ女神国、戦乙女が持ちてはくださいませぬでしょうか。

思い頼んで、報われる。

わたくしめは、ほくそ笑み。

してやったりとほくそ笑み。

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★★★★★
2008/06/13 20:08
投稿者: 南 亜子 さん
風を感じたい方に

二人が出会ったあの日から 動き出した物語。 それは次なる物語への序章 つかの間の平穏 つかの間の休息 穏やかな時間が流れるその国に舞い込みたるは 呪われの魔槍 紅と戦乙女、第二弾! 彼らのその後は… そして呪われの魔槍とは…。 ともかく彼らは暴れます! 時間の無い方は、のめり込み過ぎに注意!(笑)

二人が出会ったあの日から
動き出した物語。
それは次なる物語への序章

つかの間の平穏
つかの間の休息

穏やかな時間が流れるその国に舞い込みたるは
呪われの魔槍


紅と戦乙女、第二弾!
彼らのその後は…
そして呪われの魔槍とは…。
ともかく彼らは暴れます!

時間の無い方は、のめり込み過ぎに注意!(笑)

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この作品のひとこと感想

すべての感想数:11

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