「じゃあ、さようなら」と言って、メガネを掛けた同級生らしき人?は、行ってしまった

あの人、誰だろう?でも、すっごい顔が整ってたなぁ

『まぁ、私はには関係無いことだけど』

早く教室行こう


ー教室ー
ガラガラガラ

私がドアを開けた瞬間、教室にいたみんなが一斉にこっちを見た

『?』

『私の顔に何かついてる?』

男子クラスメート「い、いや~別に」

『そう?なら良かった』ニコッ

全員「/////(ヤバい、可愛すぎ)」

ガタン

私は、席を探して座った

すると、前の席の子がクルッと振り向いて私に声をかけてきた

「ねぇ!ねぇ!」

『何?』

「私、桜木 桃愛よろしくね♪」

パチッ そう言って桃愛はウィンクした

もう、ウィンクするから周りの男子達が赤面してるじゃない

「相川 藍華ちゃんだよね?」

『うん』

『藍ちゃんって呼んでいい?』

『あっ、うんいいよ』

「そういえば藍ちゃん、新入生代表の挨拶してたよね?」

『うん、そうだよ』

「すごい!頭いいんだね」

『そんなことないよ』

それから、桃愛とは一緒に遊びに行くほど、仲の良い親友となった。