「わぁ、おいしそう!!
昼ご飯から夜ご飯まで
すいません。」


「いいのよ。
今日は奈美ちゃんのために
いつもより頑張ったの!
いっぱい食べてね☆」


「ありがとうございます!
いただきまーすっ。」


「いただきます。」


「どうぞめしあがれ♪」


聡と聡のお母さんと私の
三人で食べ始めた。


聡のお父さんって
何の仕事してるんだろ?
今まで一度も
見たことないなぁ。


謎に思ったけど
気にしないことにした。



それにしても
すごいおかず。


どれもおいしそう!

食べてみたら
とてもおいしい。


「おいしいっ!」


「あら、うれしいわ♪
頑張って作ったかいが
あったわ。
もっと食べて☆」


「はーいっ!」


私たちは
お腹いっぱい食べた。