私が来ないからか、昂が近づく 皆は昂から離れて様子をうかがっている 「美優、目閉じろ」 「なんでよ…」 「早くしろ」 私は渋々と目を閉じると、同時に口に柔らかい物があたる 「「「きゃーーっ!!」」」 「「「おぉーっ!!」」」 「んっ…ふぁっ、ちょ、ハァ…、あっ、きら…」