……あれ?


「お兄さん、ずいぶんここ、暗いねぇ~」


「馬鹿だな~、素直についてくるなんて」


彼は怖い笑みで私をみる


「お、お兄さん?…キャッ?!」



私は彼に押し倒される


「っ~、や、やめてっっ」

彼を押すけれどビクともしない



初めて怖いと感じた




何をするかと思えば、無理やり入れてきた



「いややややゃやゃゃっっ!!!」