ｻﾞﾜｻﾞﾜｻﾞﾜｻﾞﾜ...


「体育暑かったね‐」『超暑かった∑死ぬかと思ったし)藁』


そんなたわいもない会話をしていると、「『あｯ...』」
「またイチャついてるよ‐」
『本当だ!暑苦しいわ‐』

目の前にぃるｶｯﾌﾟﾙは最近付き合いだして同じ学年の《上谷 悠》ｶﾐﾔ ﾕｳ と《大林 美南》ｵｵﾊﾞﾔｼ ﾐﾅ ....

美南とは結構仲がょかったからいつも冷やかしてた

「今日も熱いね‐」
『無駄に熱い‐』

「うっせｯ!」

「『嬉しいくせに‐』」

そんなこんなで部活に行く時間...


悠と私と美南は同じﾊﾞｽｹ部で雨海は陸上部。

『ぃいな‐美南は彼氏がいて』
「そんな事なぃょ。」...そんなことなぃ?ことなんてなぃからッ!!!!

『なんでさ??』
「実はさ悠と付き合ってるのって好きとかじゃなくてただ.その場のノリってゆ‐か.周りに友達たくさんぃたから断ったらKYかなって....」
ん‐ょくわかんなぃなぁ…
『じゃぁ.別れたいんだ??？』
「ぅん……」

じゃぁさっさと別れればぃいのに