それからは2人、久しぶりにあっ た友達のように途絶える事無く話 した

日も暮れて夕焼けが窓から差し込 んできた頃ようやく俺と彼女は席 を立った

「送りますよ」

道にでると

彼女は

「空が赤いね」

とまた綺麗に笑った