その後の入学式もHRもあたしは浮かれていた。
HRが終わって帰ろうと席から立ったとたん…
久「ねぇー。拓ってモテてた?」
『は?』
(確かこいつ…隣の席の“久村智也”だ。)
久「だーかーらー!!!拓って前の学校でモテてた?」
『モテてたんじゃない…?!』
(何こいつ…チャライ…)
久「ふーん。そうなんだ。」
あたしが教室から出ようとしたら…
久「お前は?拓の事好きなの?」
『は?何でそんな事あんたに言わなきゃいきないの』
久「好きなんだ〜♪」
『はぁ〜?』
久村智也は、あたしを見てニヤニヤしながら教室を出ていった。
『ちょっと!!!……』
イヤな予感がした…
HRが終わって帰ろうと席から立ったとたん…
久「ねぇー。拓ってモテてた?」
『は?』
(確かこいつ…隣の席の“久村智也”だ。)
久「だーかーらー!!!拓って前の学校でモテてた?」
『モテてたんじゃない…?!』
(何こいつ…チャライ…)
久「ふーん。そうなんだ。」
あたしが教室から出ようとしたら…
久「お前は?拓の事好きなの?」
『は?何でそんな事あんたに言わなきゃいきないの』
久「好きなんだ〜♪」
『はぁ〜?』
久村智也は、あたしを見てニヤニヤしながら教室を出ていった。
『ちょっと!!!……』
イヤな予感がした…