あたしは亜優と一緒にクラス表を見に行った。

亜「えー!!!!違うクラスじゃん!!!しかも一番遠い…」
『うそー!!!!最悪!!!!』
亜「私、1組…」
『あたしは、4組…』

あたし達は見事にばらばら
亜優が1組であたしが4組とゆう結果になった。

前の学校で仲が良かった友達とも違うクラスで…あまり話したことがない子と同じクラスになった。
(最悪…)


と思っていたら…
『……─???!!!
うそ!!!!まぢで…』


4組の名簿には“須田拓”の名前が……
『拓と…同じクラス?』
いそいで教室に行くと拓がいすに座って友達と話していた。
『本当だ…』

あたしは、そのまま自分の名前が書いてある椅子に座った。