次の日からあたしは慎吾とよく話すようになった。
問題を教えあったり、授業中に話していて先生に怒られたりした。
亜「麻衣っ!!!」
『亜優ー!!!どしたの?』
亜「慎吾に会いに来た♪」
『なんだそれっ!!!あたしに会いに来たんじゃないの?ってな訳ないか!!』
亜「あはは〜♪麻衣にも会いにきたから〜」
『あはは〜』
あたし達はふざけて騒いでいたら…
亜「慎吾っ!!!」
亜優は慎吾を見つけると、すぐさま慎吾のもとに走った。
慎「おう!どうした?」
亜「慎吾に会いたくなったの♪」
慎「まぢ?幸せものだなぁ俺は!!」
2人は、周りを気にせずイチャイチャしていた。
(相変わらず仲良いなぁ)
そう思いながらあたしの心はモヤモヤしていた。
(何…これ………)
2人を見ているうちに胸が痛んだ。
いつのまにかあたしは教室を飛び出していた。
なぜか涙が出てきた。
(もしかして…)
『好き?』
問題を教えあったり、授業中に話していて先生に怒られたりした。
亜「麻衣っ!!!」
『亜優ー!!!どしたの?』
亜「慎吾に会いに来た♪」
『なんだそれっ!!!あたしに会いに来たんじゃないの?ってな訳ないか!!』
亜「あはは〜♪麻衣にも会いにきたから〜」
『あはは〜』
あたし達はふざけて騒いでいたら…
亜「慎吾っ!!!」
亜優は慎吾を見つけると、すぐさま慎吾のもとに走った。
慎「おう!どうした?」
亜「慎吾に会いたくなったの♪」
慎「まぢ?幸せものだなぁ俺は!!」
2人は、周りを気にせずイチャイチャしていた。
(相変わらず仲良いなぁ)
そう思いながらあたしの心はモヤモヤしていた。
(何…これ………)
2人を見ているうちに胸が痛んだ。
いつのまにかあたしは教室を飛び出していた。
なぜか涙が出てきた。
(もしかして…)
『好き?』