『はぁー終わった…』
10分後―数学の再テストが終わった。
亜優も早紀もとっくに帰っちゃったし…
あたしは、とぼとぼ家に向かって歩いていた。
慎「まーいー!!!!」
『――…??』
後ろから声が…
慎「歩くの早くね?」
『慎吾っ!!!!何で?』
慎「何で?って言われてもー前に麻衣がいたからー。一緒に帰ろうぜ!」
『え…亜優に怒られるからー!!』
慎「大丈夫だよ!!麻衣なら」
そんな事であたしは慎吾と帰る事になった。
最初は亜優に対して悪いな-と思っていたけど…
慎吾と話してるうちにそんな事は気にならなくなっていった。
その後―
あたしは家に帰ってテレビみ見ながらゴロゴロしていたら慎吾からメールが来た。
それからずっとメールしていた。
メールしているうちに亜優に悪いと思ったけど…
別に良いよね。と思う自分がいた。
そんな自分がなんか恐かった。
10分後―数学の再テストが終わった。
亜優も早紀もとっくに帰っちゃったし…
あたしは、とぼとぼ家に向かって歩いていた。
慎「まーいー!!!!」
『――…??』
後ろから声が…
慎「歩くの早くね?」
『慎吾っ!!!!何で?』
慎「何で?って言われてもー前に麻衣がいたからー。一緒に帰ろうぜ!」
『え…亜優に怒られるからー!!』
慎「大丈夫だよ!!麻衣なら」
そんな事であたしは慎吾と帰る事になった。
最初は亜優に対して悪いな-と思っていたけど…
慎吾と話してるうちにそんな事は気にならなくなっていった。
その後―
あたしは家に帰ってテレビみ見ながらゴロゴロしていたら慎吾からメールが来た。
それからずっとメールしていた。
メールしているうちに亜優に悪いと思ったけど…
別に良いよね。と思う自分がいた。
そんな自分がなんか恐かった。