「藍はなに部にはいるの?」

「写真部にはいろうと思ってるの!」

今、いちごちゃんと部活の話をしてるかと

言うと今日から部活動してよし!だからです。

「いちごちゃんは、なに部にはいるの?」

「私は、テニス部にはいろうと思ってるよ!」

テニス部かぁー……以外だな!

「今、以外って思ったでしょ!」

「へぇ!?」

ちょっと…いちごちゃんって人の心が読めるの!

「藍、口があいてる!」

笑いながらいちごちゃんが言う。

そんなことをしてたら、いつのまにか放課後。

「藍、一緒に入部届けだしに行こう!」

「うん!」

いちごちゃんと2人で入部届けをだしに職員室に行った。

私の顧問の先生は、えっと…松山先生なのか!

職員室に行き、いちごちゃんは先生に入部

届けをだしていた。

私はと言うと、先生がいない!という状況だった。

松山先生は、写真部の部室にいると聞いた

ので部室に行くことにした。

いちごちゃんは、ついてきてくれると言っ

たが迷惑をかけるので

1人で行くことにした。

部室についた。

私は、ドアをノックした。

コンコン…

「はーい!どうぞ!」

中から声が聞こえたから私は、ゆっくりド

アを開ける。

「あの、松山先生っていますか?」

「あーはい!私が松山です。入部届けかな?」

「あ…はい。」

松山先生は、髪の色が黒でひとつ結びをしていた。

見た目は、明るそうな先生だ。

先生は、入部届けをジッと見てから話をすすめた。

「神崎さんね、写真部の顧問の松山といいます。よろしくね!」

そう言うと、松山先生は写真部の部長さんを呼んだ。

「神崎さん写真部の部長の、野上さんよ。」

「部長の野上です。」

野上さんという部長さんは、とても美人で

優しそうな人でした。

「あ、神崎です。よろしくお願いします!」

「こちらこそよろしく!」

野上先輩は、笑顔で言った。

野上先輩は、部活内容を話し始めた。

写真部は、その名のとおり写真を撮っていくらしい。

「説明はこれくらいかな。あとは、部員数は8人で少ないけどみんないい人だから。」

そう、野上先輩は言った。

どんな先輩たちがいるのかとても気になる

なぁー。と思いながら

今日は、家に帰った。