そう、いつも湊の家に来るなり、すぐに行為が始まる

風呂なんか入らない、初めは嫌だったけど、もうどうでもよくなった

湊は上に被さるなり、私の胸を愛撫でしながら、私の口にキスをおとす

甘い甘いキス

愛撫でしていた手はしだいに下のほうにいった、

私はその間湊の事をじっとみていた

湊の首には、今日つけられたであろう、真っ赤なキスマークがあった

私への見せつけだろうか、毎回こんなもんをつけてくる。
なれた、って、ゆうのは嘘で
やっぱり悲しくなる