終わった後
2人でベッドで横同士で寝転がっていた

実人「きらい、、」

聞こえるかわからないような声で言った
そしたら湊は聞いていて

湊「俺は、実人が好きだよ」

私の耳元で囁く
これが大嫌い別れるとかどうでも良くなってしまいそうになるっ

でも、今日はちゃんと言ってやる

実人「私は大大大嫌い、ねぇ、別れて?」

私は湊の方に顔を向けて言った

湊「いや、俺は大大大好きだよ」

実人「はぁ、もう意味わかんない、そんな事言うならなんで浮気するのっ?
私がつらくないと思った?
毎日毎日ほんと嫌でっ、もうたえられないのっ、だから、、
別れよう」

私はそう言って服をダッシュで着て湊の家を出た

湊はなにも言ってこなかった
ちょっと期待した、俺もう浮気やめるからっ、俺のそばにいてとか、ゆってくれるかなって、でもやっぱりそんな気持ちだったんだね、、

大嫌いだったよ、湊。