「そうなのか……話は変わるけど,もしかしてヴォルト君、これから何処に行けばいいか分からなくなってないかい…?」
「えっ?それをどうして…?」
「僕達が今いるこの場所は、“色の雫”にはほど遠い場所なんだよ。」
「えっ!?そうだったんですか!?それも知らずに俺はこんなトコまで来ちゃったんだ……」
ヴォルトはこれまで来た道のりは無駄だったと知ると、ガックリと肩を落とした。
「まぁまぁ、そう気を落とさずに……じゃあ“色の雫”がどんな場所にあるか僕が教えてあげようか?」
「ぜひ教えて下さい!!」
「うん、じゃあ教えてあげるよ。しっかりと覚えてよ?まず、この世界にある“色の雫”というものは【赤】【橙】【黄】【緑】【藍】【青】【紫】の全7色がある。これから推測されるものが何かピンと来ないかい?」
「えっ?それをどうして…?」
「僕達が今いるこの場所は、“色の雫”にはほど遠い場所なんだよ。」
「えっ!?そうだったんですか!?それも知らずに俺はこんなトコまで来ちゃったんだ……」
ヴォルトはこれまで来た道のりは無駄だったと知ると、ガックリと肩を落とした。
「まぁまぁ、そう気を落とさずに……じゃあ“色の雫”がどんな場所にあるか僕が教えてあげようか?」
「ぜひ教えて下さい!!」
「うん、じゃあ教えてあげるよ。しっかりと覚えてよ?まず、この世界にある“色の雫”というものは【赤】【橙】【黄】【緑】【藍】【青】【紫】の全7色がある。これから推測されるものが何かピンと来ないかい?」