流れてきた曲は私のお気に入りの歌手の曲だ
この曲は別れた恋人をまだ好きという心情をストレートに唄ったラブバラード曲
他にもたくさんの曲があるが私は1番この曲が気に入っている
イントロが終わったあとアイツが口を開いた
「この曲…」
「はい!」
ビックリして声がでた
「いや…」
とアイツは曖昧な返事を残して、カバンからケータイを取り出していじりだした
そして私の顔にケータイの画面を見せてきた
「え?」
画面をみると彼のケータイの音楽ファイルには、私のお気に入りの歌手とその曲の名前…
「ど、どういうコト?」
「俺も、その曲よく聞くんだよ…」
アイツは、しどろもどろ言った
えーーー⁉
めっちゃ意外なんですけどー
ってかアイツもラブバラード聴くんだ!
ってか音楽聴くこと自体以外だ
嫌いなのに音楽の趣味は合うんだ…
すこしだけアイツに親近感が湧いた
「………」
ビックリして目を丸くしているとアイツが手に持っている資料で私の頭をバシッとどついた
この曲は別れた恋人をまだ好きという心情をストレートに唄ったラブバラード曲
他にもたくさんの曲があるが私は1番この曲が気に入っている
イントロが終わったあとアイツが口を開いた
「この曲…」
「はい!」
ビックリして声がでた
「いや…」
とアイツは曖昧な返事を残して、カバンからケータイを取り出していじりだした
そして私の顔にケータイの画面を見せてきた
「え?」
画面をみると彼のケータイの音楽ファイルには、私のお気に入りの歌手とその曲の名前…
「ど、どういうコト?」
「俺も、その曲よく聞くんだよ…」
アイツは、しどろもどろ言った
えーーー⁉
めっちゃ意外なんですけどー
ってかアイツもラブバラード聴くんだ!
ってか音楽聴くこと自体以外だ
嫌いなのに音楽の趣味は合うんだ…
すこしだけアイツに親近感が湧いた
「………」
ビックリして目を丸くしているとアイツが手に持っている資料で私の頭をバシッとどついた