「うん!私としては怖かった!」
笑顔が笑ってなかったし
使えないとか言われたし……。
「絶対見返してやるもんっ!」
見返して、仕事出来るやつだって思ってもらえるように頑張る!
私がぎゅっと手に力を入れて拳をつくると宮野くんは
頭にハテナマークを浮かべながら私を見ていた。
「まぁ、頑張れよ!
ちゃんと待っててやるからさ」
うん!
ジャンケンで負けたと言えど
せっかく決まったんだからね。
生徒会の力になれるように頑張ろう。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…