「では、スタート!」


そういって、手元のストップウォッチをスタートさせた店員さん。


利き手は繋がれているので、反対の手で器用に食べていく。






~3分後~



「はい、ごちそうさま」


「へ?」


あたしの目の前には、すっからかんのパフェの容器。


「も・・・もう?」


「美味しかったよ^^んじゃ、スタンプください」


「はい」