縁の桜

恋愛(ピュア)

竹久祐/著
縁の桜
作品番号
1031138
最終更新
2014/11/10
総文字数
4,356
ページ数
16ページ
ステータス
完結
PV数
579
いいね数
0
夜に はぐれ駆け出したこの町

灯火が 全ての心に永遠に宿るなら

そう 未来さえ照らす降り注ぐ星のように

人は誰も信じあえる
それが変わらぬ想いなら
いつかきっと 白い雪も万葉の花になる


この世界に 芽生え育まれ咲き誇る命たち


「君を護る いつまででも」
そういっていた眼差しを

ただ貴方に出逢えた日を ずっと忘れはしない

花の記憶と共に

(作詞 今井秋芳)

目次

この作品のレビュー

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品の感想ノート

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品のひとこと感想

この作品には、まだ投票されていません。

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

pagetop