「んー、なにしよう…」
悠希の部屋に女の子が来てしまい行き場のないまま病院をうろうろしていた
「大丈夫ですか?」
「声聞こえますか?しっかりしてください」
事故でもあったんだろうか…怪我人が運ばれていくのを横目でみていたら後ろから
「柊!しっかりして!柊!」
ドキ…
「すいません…ここで待っていてください」
「いやぁーしゅぅー、しゅぅぅ」
お母さんらしき人はそこに崩れ落ちた
ドキ…
柊?もしかして……う、そでしょ?
いやそんなこと…ないよ
「痛い……ぅっ」
私はいきなり頭が痛くなり病室に帰った
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