起きたらベッドの上だった
薬品の臭い、きっとここは病院だ
点滴をうたれていた

「ありさ?」

「お母さん…」

パチン

「ありさっ何してたの?うぅ、心配したのよ」

お母さんは私の頬を叩き目に涙をため私に言った
私また人を傷つけた…泣かせた…
なんかもう…やだ

その日は入院し次の日家に帰った