「ありさ…平気なのか?」

「うん…大丈夫」

「あら、お母さん邪魔かしら?じゃ荷物取りに行ってまた来るわね」

「もう、そんなんじゃないよ」

「はいはい、じゃあゆっくりしてってねー」

「あ、はい!ありがとうございます」

「もう、お母さんたら…」