俺は今、新撰組の屯所の前にいる
俺は今から、新撰組を消す
理由は...
新撰組の奴らが俺の父親を殺したからだ
父親は長州の者と間違われた
そして....
それを調べず
新撰組は俺の父親を殺した
だから...殺る
-コンコン
俺は屯所の門をノックした
一人の隊士が出てきた、隊士が何かを発するまえに切った
そして死んだ隊士が出てきた所から入り
まず、平隊士を殺った
あっけなく、終わった
その騒ぎを嗅ぎつけ幹部隊士がやってきた
『殺す』
俺はその一言だけを言い
幹部の奴らと刀を交えた
俺は勝った
でも、やはり
幹部....
俺は無傷では、すまなかった
そのあと
局長の奴らも殺った
俺は復讐を果たした
『父さん、すまねぇ、父さんは復讐なん
て望んで無かったよな.....
けど、それじゃぁ....俺の腹の虫がおさ まらねぇ....だから殺った、父さんすま ねぇな、俺は今から死ぬ、自害するよ
父さんから教わったこの、剣術無駄に したな......じゃぁ、父さん....俺、地獄 に逝くね......バイバイ』
-ザシュ
こうして、新撰組は終わった
一人の男装をした美しい少女によって終わった
その後すぐ長州は動き
幕府が
終わった.....