「優希はさー告白した方がいいと思う?」
と聞いたが返答が帰ってこない。
「優希聞いてるの?」
優希の方を向いた
「誰に告るの?」
そこにいたのは駿だった
「なんでいるのよ!優希は?」
キョロキョロとし始めた
「柴崎なら先行ったぞ。で誰に告るの?」
流石マイペース優希...
めちゃくちゃ駿ワクワクしてるんだけど
「駿の好きな人教えてくれたらいいよ」
これでどうだ!
「なんでだよ。お前なんか生意気になったな」
あれ...しゅんが赤くなってる...
もしかして好きな人いるの?
「駿誰か好きな人がいるの?」
と聞くと
「まぁーいるな」
ニコニコしながら言った
「おめでとう。ちゃんと告るんだぞ!」
「お前もな」
やばいよ。泣きそ...優希...助けて