「え。あっ…し。知らなかったです…」

と答えると神谷くんが
こちらに1歩1歩進んでくる。
な。なに??

ドン!
これはまさに
女の子が憧れている
壁ドンってやつですね…って
なにこれーーーー!

「あ。あの…?」