「俺も行く」 私の目の前には晴希が。 こうなったのは10分前 いつも通りの朝を迎え いつものように登校してきた 靴箱に行くと、そこには誰かが 立っていて.....まあ誰なのかは すぐにはわかったけど 「晴希?」 一応確認してみるけど 確認するまでもなく晴希だ 晴希は私の声に振り向きズンズンとこっちに向かって歩いてきた