教室に戻ると みんなが[女子]が さわいでいた

女子A「中野先生って めちゃ かっこよくない!?」

女子B「だよねー 私 ねらっちゃおうかなー」

そんな会話が 聞こえてきた

すると 沙也香が私の所に来て

沙「中野先生 みんなが言ってるけど めちゃ かっこいいよねー」

私は 沙也香に 朝 ぶつかった人は 中野先生だったと話した

沙「えー  嘘っ!」

美「本当だよ」

沙「じゃあ 美香は先生をスキになったの?」

そっか…

私 先生をスキになったんだ

美「うん…私 先生がスキなんだ!」

沙「でも 美香の応援はしたいけど 先生と付き合うのは ムリ なんじゃあない!?」

美「そうだよね…ちゃんと 自分のこと 考えてみるね」

話をしていると 先生が教室にはいってきた

みんなが席に座った

私の席は ちょうど真ん中だった

中野先生が 話しだした

中「みんな おはよう。中野 瞬だ! これから 1年間 みんなと たくさんの思い出を作っていきたいと 思っている! まぁ よろしくなー」

先生が自己紹介した後 みんなも自己紹介した

そして 学校が終わって 家に帰ってきた


ベッドに寝転んで 先生のことを考えた

私 朝 ぶつかった人が先生だと分かって 嬉しかった!

やっぱり こんなこと思うのは 先生がスキだからだよね

でも この思いは 伝えては ダメだよね

先生を 困らせてしまうから…

私 決めた! 

この思いは 先生に 伝えてずに 自分の中に しまっておこう

普通の生徒と先生の関係でいよう!