…―そして次の日の放課後。

俺は、昨日の事をすっかり忘れていた。
でも…ある一本の電話で築かされる事に!?

それは!?


プルルルルルルルルーーーー

 プルルルルルルルルルルルーーー


これ? 誰の番号?

っと思いながらも電話に出る


「もしもし?」


《君ぃ忘れてないわよね?》


「???  彼方誰ですか?」


っと聞く
すると凄くでかい声で


《お前…ブル・ハの社長忘れてどうするんだ!?
ボケ! 今日からお前は、アイドルだ》


ッッッ!!!!!
忘れてたァ!??!?!!


「あははは!? 今、授業が終わったんですよぉ
つか今さっき名前を聞いたんですよぉ」

何か変な殺気が俺を一瞬襲ったので
嘘を付いた。


《そうか!? 名前言ってなかったなぁ!?
私の名前は、山田香苗だっ》


「そうですか!? じゃぁ今から事務所行きます」


ふぁぁぁぁぁぁ!?
良かった騙せた!?
マジ…怖い!?!?!?!


《いやッ!? 今、学校の校門前で待ってる!?
仕事だ来い!?》

っと言う。

って?!?!?! 
校門前?!?!?!