「分ったよ壱碕」


本当は、買ってあげようかな?
何て思った
俺、そんなケチな男じゃねぇし



ただ壱碕をいじめると楽しいから
結構俺ってS?
(嫌…どSだと思うケド)




『ありがと』


っと天使の笑みでニコット笑う
まぁそんな笑顔俺には、きかねぇけどな…



「じゃぁアレとアレください」


順番が周ってきた
一応ここハワイなので英語で注文してます。



『はい』



っと言って注文して物を持って
壱碕の居る場所に



「はい…これ」



『ありがと…ってこれココナッツジュース?』


ココナッツジュースだと分ると
壱碕の顔は、凄く青い顔になった。




「嫌い?」



『う、うん』



っと壱碕は、言った
嫌いなんだ…