......5分後.....
『遅れてすいません(泣』
【平気だよ。ごめんね?急に呼び出して(汗】
優しい先輩の顔でなんかニャけてくる春花の顔
『んで!何ですかぁ?優先輩㊤』優は春花の笑顔をみて頬を赤くした。
【…き何だけど】
『え?聞こえませんよ-(笑』
【春花に一目惚れしちゃったんだけど…】
突然の事に春花は固まったまま、優は恥ずかしそうに返事を待つ。
『……//』
【……///】
そして!!
『あの!!』
【あのさ!!】
《ハモった////》
『どうぞ…』
【あ…ありがとう…】
照れくさそうに先輩は下を向いてそのまま話した。
【春花ちゃんは歌手だし忙しいだろうけど俺はいいから!!でも幸せにする覚悟は出来てる!!】
そのまま先輩は後ろを向いてしまった。
『先輩…』
【…】
『…きです…私も好きです////』
【本当に?】
真っ赤になって振り向いた先輩は可愛いかった。
『はぃ大好…』
その瞬間先輩の唇と春花の唇が重なった。
…チュッ…
『ンンッ…』
深い深いキスはとっても甘かった…