「やっぱりー!超可愛いね♪
ねー、俺らと遊ばない?」


な、なんであたしの名前
知ってるの…


それに怖い…


あたしは男の子が唯一苦手で
怖い


そんなことを思っている
あたしをよそに先輩たちは
どんどんあたしに近づいてくる