ーある日ー


あの日以来、私は普通に過ごしている。
特に変わったこともない。

でも、、、


ま「ゆきーーー」


ゆ「はーい」


ま「最近大丈夫?元気ないよん。」


そう、あの日以来まいをそういう目でしか
見れなくなってしまった。
見ただけで鼓動が早くなるようになってしまった。


ゆ「大丈夫っす。元気っす。」


ま「ならいいけど♪」


今は部活中。まいはすごくダンスがうまい。見とれるくらいだ。


ま「明日休みだよねー、暇だなー」


ゆ「そだねー」


ま「あーだれか暇な人いないかなー
暇な人ーいないかなーーー
暇な人ーーー←」

ゆ「、、、、」


ま「あー暇だなーひmゆ「はい。はい。
わかったよ。うるさいな。」


ま「いえーい☆どーする?何する?♪」


そうだなーー、、、あ、、!


ゆ「まいの家いってみたいなー♪
なんてね、、、笑」


嘘だけど笑


ま「いいよ。」





はい?



ゆ「え?」



ま「いいよー!うち明日家族みんないないし!」


なんだと。ふざけ半分でいったのに。


ゆ「え。ほんとに?」



ま「うん!」



ゆ「いく!!!」




どうしよう。また胸が高鳴る。
これって結構重症???、、、