?「はっちゃーん!遊ぼうぜ!」 ?「ん?あぁ、かずくんかぁ! うん!遊ぼ遊ぼ!!」 幼い、5歳程の少年と少女が居た。 二人とも、楽しそうに笑って居た。 あれは?俺?と…………棗?! 「はっちゃん!何して遊ぶ?」 「なんでもいいよお!」 棗と俺は笑う。 幼い俺等は、何も考えず、笑ってた。