拓真「今日の放課後空いてる?」
未来「部活も誘われてないし空いてるよ」
拓真「ならさ話したいことあるから一緒に帰ろうぜ」
未来「いいよ」
悠「ちゃんと話すんだぞ?」
拓真「当たり前だ」
未来「もしかして別れ話?」
拓真「は!?
さっき付き合ってすぐに別れ話をするような奴がどこにいんだよ」
未来「ですよね......
ならさなんの話をしてるの?」
悠「拓真の昔の話だよ♪
詳しくは放課後に拓真から聞いてね」
未来「わかった......」
ーそして放課後ー
未来「拓真ー、帰ろー」
拓真「おう」
そして2人は学校を出て歩いていた
未来「ねー、拓真
私達本当に付き合ってるんだよね?」
拓真「ああ
だけど今さらどうした?」
未来「自信がないんだよね......
すごくイケメンな拓真なのに彼女がこんな不細工でいいのかなって......
それに何にも女の子らしいところないからさ.........」
拓真「未来はさ自分が思ってるよりだいぶかわいい
それに俺は未来だから好きになったんだ」
未来「拓真............ありがとう(にこっ)」
拓真(やべ、さっきのめっちゃ可愛かったぞ)
拓真「おう」
未来「ねーねー、拓真ーあそこの喫茶店で話しないー?」
拓真「そうだな」
そして2人は喫茶店の中に入った
店員「いらっしゃいませー
ご注文はお決まりでしょうか?」
拓真「レモンティーとアップルパイとコーヒーを一つずつください」
店員「かしこまりました
少々お待ちください」
そう言った店員はどこかへ行った
拓真「さっき頼んだのがきてから話をするな?」
未来「わかった」