ところがねその時私と同じ年くらいの男の子がね
大丈夫?
もしかして迷子になっちゃった?って声をかけてくれた
そして私がうんって言ったら家まで送っててあげるって言ってくれた
そして私の家の前まできた
私は彼にありがとうって言った
そうしたら彼ね、僕の名前は拓真覚えといてって言った
そうして彼は走ってどこかへ行っでしまったの
その時の彼に顔が似ていたの
それに名前も一緒だなーって思ったんだ」
萌々花「未来が迷子って今では考えられないのにね(クスッ)
んー、その彼の名字がわかればいいんだけどね...」
未来「そうなんだけど私は過去っていう思い出としておくよ」
萌々花「そっか......」
未来「だからそんな落ち込まない」
萌々花「わかった(*^^*)」
先生「えー、静かに
俺はお前らの担任の吉田 悠貴(よしだ ゆうき)だ
1年間よろしくな
早速で悪いが来週に行われるキャンプの班を決めて欲しい!
人数は男女二人ずつ計四人だ
その少人数でたくさんコミュニケーションをとってほしい!
まぁそれが目的だからな
忘れずに
では今から決めてくれ」
悠「拓真くーん
水瀬未来と長谷川萌々花の二人と組まない?」
拓真「いいぜ」
悠「さすが(笑)
水瀬さーん、長谷川さん俺らと一緒にくまない?」
萌々花「もちろぉん♪」
未来「別に萌々花がいいなら私もいいわよ」
拓摩「可愛げの無いやつ」
未来「うるさいわね!
別に可愛くなくていいし」
悠「水瀬さんそんなんじゃあモテないよ?」
未来「だからー私はモテなくていいのー
てかさ、水瀬さんじゃなくて呼び捨てでいいいわよ」
悠「じゃあ水瀬って呼ぶな」
未来「おう」
拓真は未来に近づいた
そうして未来の耳元で...
拓真「じゃあ俺は未来って呼んでいいか?」
未来「ぜ......全然いいわよ」
拓真「ありがとうな」
未来「.........う、うん」
未来(さっきのなによ(*/□\*)
めっちゃ恥ずかしかったんだけど)
その時の未来の顔は真っ赤になっていました(笑)
悠「長谷川さん、あいつら付き合いそうじゃない?」
萌々花「そうかもね♡
私も呼び捨てでいいよ?」
悠「ならさ萌々花って呼んでいい?
俺のことも悠って呼んでくれていいからさ」
萌々花「なら悠って呼ぶね」
悠「おう」
萌々花と悠もピンク色の雰囲気を出していました
そしてそれからと未来と萌々花と拓真と悠で学校生活を過ごしていた