「何にもしないから。」
と言われたものの、布団に一緒に入るのって緊張する泣
近すぎる…。
ベットは広いんですよ??
がんばれば3人並べるくらい。
なんだけど…
「雅っていいにおい すんのな~」
蓮が抱きついてくるから近いんです…!!!!
「耳元で喋らないで!!!」
「ふぅん。耳弱いんだ~」
ふっ。と耳元で息を吹いてくる。
「も~やだやだ!!!」
「じゃあこうすればいいじゃん。」
クルッと回され、向き合う形になった。
「これならいいだろ??」
近いです…。
「もう知らない!!!寝る!!!おやすみ!!!」
気にしないことにした。
ふんっ。