翔くんだって人気あるのになんでハチマキ欲しがる子いないんだろうと思っていると
翔くんはなにか紙を持っていた。
「ハチマキあげません♡ゴメンネ!!!」
なにあれ笑
断るのめんどくさくてカンペ!?
あの2人、結構ひどいな笑
ぽけーっと見てると蓮と目が合い女の子の中を通り抜けてやってきた。
「ごめん。今から帰るぞ。」
「あ、うん。でも女の子たちはいいの??」
「あんなのいいから。ほら行くぞ。」
今度は私が強引に手を引っ張られ2人で帰宅した。
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