「明日あたりコメント返そっと。よし。あたしは寝まーす。おやすみ〜」 そそくさと寝室へ入る雅。 「おやすみ。」 雅に声をかけてからさっきもらったサイン権を眺める。 …あした楽しみだな。 この時、 あと数時間後に起こる騒動に誰が知っていただろうか。