「…。」
「隼人だって。」
「知ってるよ。俺の彼女になっても雅が好きなのは叶人。
でも、あいつはもういないんだから俺が傍にいてやりたくて付き合ってるんだから。」
「雅、俺たちの事、蓮くんに言った?」
「言えるわけないじゃん。しかも蓮には関係ないし。
愛蘭、蓮の事知ってるの??」
「知ってるも何もさっき帰る途中、少し話したから。蓮くん、悪い人じゃなさそうだけど…」
「愛蘭はあの男の味方する気!?」
「そんなこと言ってないだろ…」
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…