「あっ2人来たよー。蓮。」

「また遅いー。」

「「申し訳ありませんでしたっっっ」」


「あっ翔くん。スライダーは、さゆりと乗ってあげてね。」


「蓮くんは…「あー!あー!」


「俺はなんでもいいけど…なんか2人テンション高いね笑」


「ここのプール楽しいから子供の時から好きなのっ♡」


んふふ〜。と笑う雅に男2人組が顔を赤くしたのは、さゆりしか気づかなかった。