「聞いてんのかよ。」
「はいっ!!聞いております!!!」
「で、どうなんだ?」
アァ聞いてなかったァ
「何がですか??」
「だーがーら"ー、悠斗と番号交換したのかって聞いてんだよ!!!!」
ドンッと両手をつかれる。
「ば…番号…教えてもらいました…」
「お前から聞いたのか?」
「それは違う!!」
「ふぅん。もういい。腹減った。」
怖くなったのでそそくさとリビングに逃げる。
「…他の男に笑顔見せてんじゃねぇよ。」
蓮の声は聞こえない。
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