『ピピピピ、ピピピピ、ピピピガン』
「チッ!目覚まし時計のくせにウッサイんだよ!」
『ガン』
えー今のは特に気にしないで下さい(bay凉)
「凉兄、朝だよ!って目覚まし時計が……まぁ良いけど
あっ!そうそう後でリビング来てってお父さんが言ってたよ」
「分かったよ、後で行けば良いんだろ」
「うん、じゃあ後でね」
「何なんだよ!こんな朝早くから、マジ親父うざいわぁ~」
その後用意してすぐ下へ行った
リビングに入るとそこには朝からイチャイチャしている親父達の姿があった
「ハァ マジで無いわぁー」
「凉兄!遅いよ、この空気けっこう疲れたんだから!」
「あーゴメンゴメン」←(棒読み)
絶対悪いと思ってないな まぁいっか(bay桜)
「て言うかさっさと本題入ってくんないかな、お父さん」(黒笑い)
ビク!
「ハイ………………えっとえっと………陽子ちゃんパス!」
「桜ちゃん あまり翔をいじめないでね」
「ハーイ」
「あっ!そうそう用件は二人とも明日から灰月高校に通ってもらいます
「「えっ!!!」」
「「何で!!」」
「そりゃあ あなた達の力がバレたからねぇー」
「あと二人とも寮で暮らしてもらいます もう荷物送ったから~」
「ちょっと待って灰月高校って男子校でしょ!私どうするの?」
「あ~えっとね………ジャジャア~ン ハイ!桜ちゃん」
「えっとこれって……」
「ご名答!桜ちゃんには男装をしてもらいまーす」
「カラコンとカツラ!!最悪……」
その日は嫌になってまたすぐ寝てしまった