翌朝―





「ねぇ起きてナギ。」




「ん~..あと3分だけ...」




「起きてよ~!俺寒いよ~」




「....俺?なっ...!」




「あ、やっと起きた。ナギおはよ。」





そう言って私を抱き締める






謎の見知らぬ..男