「もうそろそろ寝よっか!

明日も朝早いしっ。」




「にゃあ」




「おいで」





一人で寝かせるのは可哀想かな

そう思った私は、一緒に布団にはいる事にした


そして私の懐にはいりこむと

スッと丸くなり私のそばにすりよる





「おやすみ、猫くん」