「レイお待たせ~…………って…」





私は目の前の光景に

思わず作ってきたご飯を落としそうになる




「レッ…レイ…?

まさかとは思うけど…この子も

香水飲んだとか言わないよ…ね…?」





「…飲んだ」




「………………………」






はあっっ…!?